戦え!


ども!KIMです。
先週になりますが、コミックマーケット76のオービットブースにて『桃華月憚-光風の陵王-』のチラシとうちわを配布させていただきました!
またデモムービーとドラマDVD第一話を大画面で公開したところ、多くの方が足を止めて見てくださいました。
暑い中お越しいただいてありがとうございました!

さて、今回は変更になったシステムとして戦闘パートを紹介いたします。
PC版は流れてくるターゲットを狙ってマウスをクリックする戦い方でしたが、PS2版ではそれが3列になってさらにアクション性が増した形になりました!
対応するボタンを押して攻撃するので、慣れないうちはちょっと難しいかな?という印象を受けますが、アクションが苦手な方でも十分楽しめるバランスになっております。
さらに今回、必殺技というものがありまして、学園生活でミッションなどをクリアすると習得できたりします。
戦闘を有利に進めることができるので、ぜひ活用しましょう!

それでも難しい~という人の為に、もうひとつヒントを。桃香は人との絆を増やすと自分自身がより強く成長します。
具体的にはDP(体力)MP(精神力)といったポイントが上昇していくので、人とのコミニュケーションを積極的とることが大切になってきますね!


そんなこんなで、発売まであと1ヶ月とちょいまで迫ってまいりました。まだ予約してない人はお店まで急げ!

それでは今回はこれにて!ではでは!


もうすぐお盆ですが


こんにちは。

シナリオライターの宙形です。

今回はPC版からの変更点について、主にシナリオ方面での話を少しだけ。

PC版からコンシューマ版へ。せっかくですから色々と弄りました。

桃香と表裏となる(桃花ではない)人物など、随分とクローズアップされました。

舞台である上津三原に、登場する流れであった筈なのに、桃香の存在によって否定された人物のことです。

彼女はずーっと、抹消された脚本を取り返し、自分が舞台に登場する機会を待っていたのでしたが……。

他にも、新キャラも登場です。

気がつけば、結構なボリュームを追加した様に思います。

個人的にはモグラが気に入っています。是非、お楽しみに。


気がつけば、もう少しで完成ですね~。

というか、夏ですね~。なんと時間の経つのが早いことでしょう~。

ちなみに物語の舞台は日本海側だったりします。

もっと言えば、天橋立からそんなに遠くない地域を想定していたりします。あれは本当は「参道」ですよね、絶対。

そんな感じです~。



完成間直!

初めまして、角川書店の担当:FURUです。
一見、ギャルゲー、その実はふかーい伝奇物という設定にしびれる「桃華月憚-光風の陵王-」の開発も佳境に入りました。
思い返せば、○年○○月前に、原作元様の事務所にお邪魔してから、早○年。
ようやく……ようやく、ここまでこぎ着けました。
今回はPC版の移植とはいえ、シナリオの全面的な見直し、システムの見直し、新規部分の作成と、
すべてが原作元のスタッフ様のお力によって作り上げられた、まさに完成版「桃華月憚」となっております。
ボイス数も、おそらくPS2では最高の数(60,000ボイスオーバー!)を収録しております!

DXパックは、あの不朽の名作「顔のない月 Select Story」も楽しめちゃいます!
CARNELIAN先生のファンはもちろん、伝奇ファンも納得の作品に仕上がっていますので、
発売までもう少しお待ちください!!

※先日、秋葉原で行ったティッシュ配布会無事終了しました。
 暑い中、たくさんの方がティッシュを受け取ってくれました、ありがとうございました!